今度、児童館のサークルで自宅出産のお話しをします。


昨年、こちらのサークルに在籍していた関係で今回の企画が決まりました。
最初、先生のこのお話を頂いたときは
「そんなー。わざわざ話するほどのこどじゃないのにー」
と思ったのだけど。

友達に
「一般的にめったに聞ける話じゃないから、興味あると思う」
と言われたりして、その気になりました。

「出産= 病院」と言うのは、ごく普通の考えかたなのだけど、もうひとつ「自宅出産」という、すっごく楽しい選択肢もあるんだよ〜と言うことをこれから2人目、3人目を出産するであろうお母さん達にぜひ、知ってもらいたいな・・と思います。

でも、自宅出産をしようーと思ってる人ではなく、普通のサークルのお母さん達を相手にどう話をしたらいいのかなーと悩みます。


サークルなので、子供達もたくさんウロウロしてます。
輪になって、楽しいお話会になるといいなーと思っていますので、お時間のある方、いらしてください(*^^*)

11月30日
西原公園児童館 (九品寺)
10時30分〜

我が家は息子が通う生活団・4才組のニュースレターを手作りしています。
今回で2回目です。


4才組も引っ越しやなんかてふたりも辞めちゃって、ただでさえ少ないからお母さん達もショックで暗〜くなった時期もあったりして、でも子供達は毎週楽しく通っているのだし、もっといい思い出をたくさん作りたいなーと思ったのがきっかけです。


夫も賛同してくれて、私が記事や原稿を集めて、夫が編集してます。
子供が寝た後にあーだこーだと作り上げるのも楽しい時間です。
今回は我が家ネタも多くて、ほんっと自己満足に過ぎない仕上がり。
読んでもらうのが申し訳ない感じ。
3年間続いたら、きっといい想い出アルバムになるはず・・って我が家だけかな?
その時は1冊の冊子にまとめてみたいな。


ご希望の方、送ります。
発行部数は10枚程度。かなり貴重です(^o^ゞ

みしん工房主催のソーイングコンテストで、夫が奨励賞に選ばれました。
http://www.misin-koubou.jp/co/work.html
詳しくは↑ここで見れます。

テーマは「雑巾」
この企画を知ってから、どういうのにしようかなーっていろいろ考えて、アイデアが浮かんでは夫に相談していたら、いつのまにか夫も作ることに。締め切りぎりぎりまで考えて、バタバタと作成し、締め切り当日に発送しました。

私の作品はダメだったけれど、あーだこーだとふたりで討論?しつつ完成した作品なので、夫の入賞もすっごく嬉しいです。

夫がミシンを扱うことについて、周りの人は驚くのだけど、ミシンなんてボタンひとつで楽々縫えるし、そうすごいことでは無いと思います。シャツとかはもちろん縫えないし、決まった通りに縫うこともできないだろうけど、自分で好きなように縫いまくるのは大好きみたいです。手縫いで、息子のズボンに細工したりもしています。

と言うわけで、今週末はお祝いの予定です。

4月から息子は幼稚園でもなく保育園でもなく「生活団」というところに通ってます。

幼稚園に願書を出していたのだけど、夫の強い希望?で進路変更。
そして今日まで続いています。


年少の1年間は週に1度しか通いません。なので毎日息子と遊んでます。
出産前後は思うように相手が出来ないことが、私にとってすっごくストレスで、もーう何度辞めようかと思ったことか。でも、その度に夫に説得されて、納得させられてしまう。


最初は、生活団の考えを押し付けられるのでは?と気になっていたのだけど、そういう感じでもなく、子供は楽しく過ごしていて、私ももまあよいところだけど学んでいこうーと。


でも、中には「信者」的な方もいらっしゃいます。
そういう方の話は聞いていておもしろい。その夜の夫婦の会話を盛り上げてくれます。


夫は私以上に生活団の活動に興味があるみたいです。
今日も自転車で1時間かけて送り行きました。

今日はオットと息子がRKKラジオに出演しました。
「みみずコンポスト」の事で。
放送後から数件の問い合わせあり。

で、これから夕方のNHKにも出ます。
今、撮影のため阿蘇に向かっております。
うちの家族はメディアに出ることが結構好きな人ばかり。
「田舎に泊まろう」が来てくれるのが夢。
そのためには田舎に住まなければ・・・。


最近、ブログの更新をなかなか出来ずにいます。
パソコンに向かうとあっというまに時間が過ぎてしまうから。
それがなんだかもったいない気分になる今日この頃。
やりたいことがいろいろあるから、優先順位ではパソコンはランクが低い。
やりたいことには「ボーッとする」も含まれています。


今日はブルーベリージャムを作りました。
実家の庭で採れたもの。沢山できました。
オットと息子の大好物です。

私と子供達とで実家に帰省してのんびりと夏休みを過ごしてきました。
オットなしで帰省するのは結婚して2度目です。
これって少ないですよね?


息子は大自然の中で毎日汗だくで遊びまくりました。
やっぱ庭のある生活はいいなー。
ボディーボードも体験しました。川で・・。


オットは毎日のように波乗りしてました。
大学時代のサーフィン部の友達が4人宮崎にやってきて、まさにサーフィン合宿。
大学時代から今もなおサーフィンを通して繋がってるおじさん達のパワーはスゴいな〜。


私は、赤ちゃん連れなのであまり外出はしてません。
でも、いろいろ友達やいとこ達が遊びに来てくれて楽しく過ごせました。
友達とはもっとゆっくりと会いたかったけれど、お互い小さい子供がいるとなかなかそうもいかなくて・・・。
あと、出番はないだろう・・とおもいつつ持参した水着も帰る前日に少しだけ川遊びをすることができました。
やっぱり海よりも川が好きです。


もう8月も後半です。
あっというまに秋になりそう。
毎日を有意義に過ごしたいな。

生まれたての我が子を胸に抱いたまま、布団に横になりました。
子はすぐにおっぱいをゴクゴクと勢い良く飲んだのでビックリしました。
そして、話には聞いていたのだけど、全く泣きませんでした。
やはり、母の胸に抱かれて安心しきっているのでしょうか?
体重を計るために私から離したときだけ泣きました。


午前2時。胎盤が出ました。
後陣痛というのでしょうか?また痛みはありましたけど、すぐにスルッとでてきてすっきりしました。
後から、胎盤の説明もしていただきました。
写真を撮るのを忘れていたのが残念ですー。


ヘソの緒は夫と息子が一緒に切ってくれました。
どちらも怖がっていたような気がします。
そのシーンもしっかりビデオに収めてあります。


私はただただうれしくて、家族と助産師さんに感謝の気持ちでいっぱいでした。
そして、私の寝ている側で体重・身長・頭などを計り、産着を着せてもらいました。
その様子をじっと見ているだけで、本当に幸せな気持ちになりました。


上の子を病院で出産したときは、産まれて直ぐに同じ分娩室内ではあるけれど、私からは全く見えないところで、そのような処置をしていて、それが普通だと思っていました。
だけど、今回私の寝ている直ぐ横でその様子をじっと見ることができて、そのことがこんなにも母親にとって幸せな気分になれるんだーと実感しました。


その後、いろいろの処置をしていただいて、朝の5時に助産師さんは帰っていかれました。
それから朝まで家族4人で寝ました。


自宅出産したこと、
「勇気があるねー」
と言われたことがあります。
でも、勇気なんて全く必要なかったです。
ただそうしたいと思っただけかなー。

上の子を病院で出産しているので、違いがいろいろありすぎて目から鱗の事もたくさんありました。
そして、今回の経験が母として妻として女性として生きる私の今後の人生に自身を与えてくれたような気がしてます。
家族と両方の実家の両親と助産師さんと自宅出産仲間とみーんなに感謝。


終わり。